クレジットカードは、今や社会人だけでなく学生にとっても日々の生活に欠かせないものになりつつあります。
学生でも作れるクレジットカードのうち、豊富な学生限定特典が付いたものを選ぶのか、利便性の高さを重視するのかは人によって異なります。
この記事では、学生がクレジットカードを作る際に必要な審査や、押さえておきたいことを徹底解説します。
学生生活がお得になるだけでなく、社会人になっても使えるクレジットカードが見つかります。
Contents
- 1 学生でもクレジットカードは作成できる!収入が無くても審査に通るのはどんな場合か解説
- 2 学生が普段の買い物で使うのに便利なクレジットカード4選
- 3 学生が支払う固定費がお得になるクレジットカード4選
- 4 学生におすすめの即日発行できるクレジットカード2選
- 5 海外旅行によく行く学生におすすめなクレジットカード3選
- 6 学生向けクレジットカードを申し込むなら手間の少ないネットがおすすめ
- 7 学生向けと社会人向けのクレジットカードの主な相違点
- 8 学生がクレジットカードを使うのは危ない?この2点に要注意
- 9 学生のうちからクレジットカードを持っておく3つのメリット
- 10 クレジットカードを上手に活用して学生生活をお得で便利にしよう
学生でもクレジットカードは作成できる!収入が無くても審査に通るのはどんな場合か解説
クレジットカードを使えば簡単に高額な商品を購入できるため、そもそも収入の無い学生でもカードを作れるの?という疑問を持つ人も多いでしょう。
実はクレジットカードの申込条件に法律上の定めはなく、収入が無い人でも作成可能です。
さらに、カードによっては学生専用特典が用意されているなど、社会人になる前に早めに申し込んだ方がメリットが大きい場合も。
クレジットカード会社側からすると学生は将来の優良顧客候補になりうるため、社会人の審査より難易度は低くなりやすいです。
そのため、学生が作るなら学生限定や若年層限定のクレジットカードを選ぶ方が審査も通りやすく、利便性も高いためおすすめです。
18歳以上でも高校生はクレジットカードの対象外となるケースがほとんど
各クレジットカード会社で「高校生を除く18歳以上」といった年齢の条件が必ずあり、クレジットカードを作るには高校卒業を待たなくてはなりません。
また、ゴールドやプラチナなどランク・ステータスの高いクレジットカードは、年齢や収入の条件が厳しいため学生がクリアするのは難しいです。
学生向けのクレジットカードを比較するポイント4つ
クレジットカードは膨大な種類があり、多くの会社が新規会員を募集しています。
学生がその中から自分に合う1枚を見つけるには、ポイントを絞って比較・検討することが大切です。
特に重視してチェックすべきポイント、以下の4つです。
年会費
年会費はクレジットカードを持っているだけで1年に1度支払いが発生しますが、学生や若年層向けの場合は無料となるカードも多いです。
また、年会費がかかる場合でも年1回以上使えば無料になるカードもあり、達成しやすい条件のものであれば候補にしてもいいでしょう。
還元率
還元率は、利用金額に対して何円相当のポイントがもらえるかといった割合を示した数値です。
例えば、還元率が1.0%の場合、100円利用すると1ポイントもらえる計算になります。
1.0%以上を高還元率と捉えることが一般的で、携帯料金の支払いや特定の店舗限定で最大10.0%以上の還元率となる場合も。
自分がよく使うサービスや、支払金額の大きいサービスで高還元となる場合、、無駄なく効率的にポイントが貯まります。
利便性
日々の生活でPayPayなどQRコード決済やスマホ決済をよく利用する人であれば、それらの決済サービスに直接紐付けられるクレジットカードは便利でポイントも貯まりやすくおすすめです。
また、Suicaなど交通系ICカードへの自動チャージや定期券機能が付いたカードもあり、電車通学の学生にとっては手間も削減でき、ポイント付与されるためメリットが大きいです。
わかりやすいお得さばかりに注目してしまいがちですが、買い物や通学で使えるなど、自分の生活をよりスマートにしてくれるクレジットカードもおすすめです。
限定特典
学生だからこそ受けられる特典として、年会費無料や特定の支払いで還元率がアップするものなど金銭面で魅力的なものが多いです。
社会人になると特典の対象外となることも多いので、学生ならではのメリットが多いカードを選んでみましょう。
学生が普段の買い物で使うのに便利なクレジットカード4選
ここからは学生におすすめのクレジットカードを目的別に具体的にご紹介します。
まずは、普段の買い物の支払いで使える学生向けのクレジットカード4枚をピックアップしました。
利用頻度の高い決済方法やネットショップに対応しているか、還元率が高いかどうかなどで選ぶと、自分に合った1枚が見つかります。
Amazonでの買い物で高還元になる学生向けのクレジットカード「JCB CARD W」

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 最大1.0% ※1,000円につき2ポイント、1ポイントは最大5円分に交換が可能 |
| ポイントの種類 | OkiDokiポイント |
| 高還元率条件 | ・スターバックスカードに入金:10倍 ・Amazonでショッピング:4倍 |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・JCBプレモカードへチャージをする ・nanacoポイントへ交換をする |
| 特徴 | ・18~39歳のみ入会可能な若年層向け ・基本のポイント還元率は通常のJCBカード(JCB CARD S)の2倍 ・QUICPayでスマホ決済が可能 ・タッチ決済可能 |
JCB一般カードは年会費が必要ですが、このカードは年会費永年無料+ポイント2倍と若年層にも嬉しいメリットが多いです。
特にAmazonでの還元率の高さが特徴で、書籍や生活雑貨などをAmazonで買うことが多い学生におすすめ。
J-POINTモール経由で「Amazon Fashion」カテゴリーの対象アイテムを購入すると還元率が9倍になります。
このほか、スターバックスカードへチャージするだけで10.0%の還元が受けられるなど他のカードにはあまり見られない高還元率な点にも注目です。
ポイントアップがお得な学生限定クレジットカード「楽天カードアカデミー」

| 年会費 | 永年無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 1.0% |
| 高還元率条件 | ・楽天市場での買い物:毎週水曜10時〜に限り3倍 ・楽天ブックス、楽天ファッションなど:常時2倍 |
| ポイントの種類 | 楽天ポイント |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・楽天関連のサービスで活用 ・楽天ペイにて活用 |
| 特徴 | ・18歳~28歳だけの学生限定カード(高校生を除く) ・入会すると最大5,000ポイントをプレゼント ・買い物で利用可能なクーポン毎月プレゼント |
楽天カードを作りたい学生は、楽天カードアカデミーがおすすめです。
楽天関連サービスを利用すればするほど楽天市場で買い物をする際の還元率がアップするほか、学生限定のポイントアップサービスも多くあります。
また、その他の特典として、送料無料クーポンや楽天ファッション500円割引クーポンをゲットすることもできます。
書籍の購入や旅行・美容室の予約など幅広いサービスにも対応しており、普段の生活でポイントが貯めやすく使いやすいです。
幅広いショッピングサイトでの支払いをカバー「PayPayカード」

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 1.0% |
| ポイントの種類 | PayPayポイント |
| 高還元率条件 | ・ヤフーショッピングでの購入で常時3.0%~、さらに条件クリアで最大15.5%還元 ・PayPayでの支払いで1.5%還元 |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・ヤフーショッピングにて活用 ・PayPayでの支払いで活用 |
| 特徴 | ・新規入会+3回利用で最大7,000ポイントプレゼント ・PayPayでの残高チャージに対応可能 |
PayPayをよく使う学生であれば、PayPayカードに出費を集約すると金銭管理しやすくなる上に、ポイントも貯めやすいです。
ヤフーショッピングでは定期的にポイントアップキャンペーンが開催されており、高還元を狙いやすいのも特徴です。
PayPayモール内にあるZOZOTOWNでの購入は常時10.0%還元のため、服をよく買うという人には特におすすめです。
入会特典として7,000ポイントもらえる点も魅力的で、お得にクレジットカードを使い始められます。
QUICPay支払いで最大2.0%還元の学生向けステータスカード「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス」

| 年会費 | 1,100円 初年度無料、前年1円以上の利用で翌年度も無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 最大0.5% ※1,000円につき1ポイント、1ポイントは最大5円分に交換が可能 |
| ポイントの種類 | 永久不滅ポイント |
| 高還元率条件 | ・QUICPayでの支払いで最大2.0%還元 ・セゾンポイントモール経由の利用で最大30倍 |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・Amazonギフト券へ交換をする ・dポイントへの交換で活用 |
| 特徴 | ・デジタルカードが最短5分で発行できる ・海外旅行時や空港利用の優待サービスが充実 |
ステータスカードとしても知られるアメリカン・エキスプレスの中で、特に学生におすすめなのが「セゾンパール」です。
年会費がかかりますが、前年に1円以上の買い物をしていれば翌年度は無料になるため維持費はかからないと考えて良いでしょう。
QUICPayをApple PayやGoogle Payでの支払いに登録して使うと、ポイント還元率が実質2.0%になります。
少しの買い物でもポイントが貯めやすく、最短5分でデジタルカードも発行可能なため、カードを作成直後に買い物がしたい時にも便利です。
学生が支払う固定費がお得になるクレジットカード4選
日々の買い物で利用するのはは使い過ぎが不安という学生は、固定費の支払いをクレジットカード払いに設定してお得にポイントを貯める方法がおすすめです。
携帯料金や各種サブスクの月額費、通学定期券などは利用料金も定額であることが多く、学生ならではの特典も多くあります。
還元率アップに加え、お得な優待にも目を向けて見ましょう。
最大10%還元が狙える学生限定の特典あり「三井住友カード(NL)」

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 0.5%(200円につき1ポイント) |
| ポイントの種類 | Vポイント |
| 高還元率条件 | ・Amazonプライムなどサブスク料金が+9.5%還元 ・携帯料金が最大+1.5%還元 ・LINE Payチャージ&ペイで+2.5%還元 ・大手コンビニ3社、マクドナルドで最大5.0%還元 |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・プリペイドカードへチャージ(1ポイント1円) ・支払い金額に充当する(1ポイント1円) |
| 特徴 | ・学生は分割手数料を全額ポイントへ還元 ・最速5分で発行できる ・最大2,000万円を補償の海外旅行傷害保険 |
カード本体にカード番号やセキュリティコードなどが記載されていないため、万が一なくしてしまっても悪用されるリスクが少ないクレジットカードです。
基本還元率は0.5%ですが「リワードアップ U25」の学生向け特典があり、高還元率が狙えるのが大きな魅力です。
AmazonプライムやLINE MUSICといったサブスク料金は常時+9.5%還元を受けられるため、実質1割引きで利用可能。
また、他のクレジットカードにはあまり見られないLINE Payで高還元率の優遇もあるため、よく利用する人におすすめです。
auサービスがお得になる「auPAYカード」

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 1.0% |
| ポイントの種類 | Pontaポイント |
| 高還元率条件 | ・最大3カ月間au PAYへチャージすると還元率10.0% ・au PAY マーケットでのショッピングで最大16%ポイント還元 ・スマホ(端末)の分割支払いで最大5%ポイント還元 |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・au PAY残高へ充当する ・支払金額への充当で活用 |
| 特徴 | ・新規入会+初回利用で最大10,000ポイントプレゼント ・購入品の破損・盗難保障あり |
auPAYへのチャージで1.5%還元やau PAYマーケットでの買い物で高還元が受けられるなど、au関連のサービスで使うのにお得なクレジットカードです。
ポイントを多くもらえる嬉しい入会特典に加え、対象機種であればスマホ本体の分割払いの際もポイント還元が受けられます。
基本還元率も1.0%と他のカードに比べて高いため、携帯電話料金だけでなくその他の固定費支払いにも便利です。
問題なく利用し続けた場合、auの携帯電話料金11%還元などさらなる特典があるゴールドカードへのランクアップもおすすめです。
便利な電子マネー「iD」のキャッシュバックにも交換可能「dカード」

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 1.0% |
| ポイントの種類 | dポイント |
| 高還元率条件 | ・ドコモでんき Greenの料金支払いで5.0%還元 ・d払いの支払い方法としてdカードに設定すれば2.0%還元、金曜・土曜は最大4.0% ・d払い利用時にdポイントカード提示で最大三重取り+2.5%還元 |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・iDキャッシュバックに換える ・携帯の料金へ充当 ・加盟店にて活用する |
| 特徴 | ・dカード入会+初回利用で最大6,000ポイント還元 ・購入から1年未満までの携帯電話の紛失・修理保障(最大1万円まで) ・dカードにて購入した商品の盗難・破損保障(最大100万円まで) |
ドコモの携帯を利用しており、今後自分で料金を支払っていく予定の人はぜひ持っておきたいクレジットカードです。
dカードは年会費がかからない上に、所持しているだけで自動で携帯電話や購入品に対して保障が付くのも嬉しいポイント。
携帯料金の支払いでdポイントを貯めることができるほか、d払いの支払いに設定することで還元率が最大2.5%になります。
貯まったポイントは加盟店で利用しても良いですし、携帯料金への充当や電子マネー「iD」のキャッシュバックに交換するなど多様な使い方ができます。
定期券の購入でポイントゲット「JRE CARD」

| 年会費 | 初年度無料、翌年度より524円 |
|---|---|
| 基本還元率 | 0.5% |
| ポイントの種類 | JREポイント |
| 高還元率条件 | ・切符や定期券購入で最大5.0%還元 ・Suicaのオートチャージで1.5%を還元 ・駅ビルやエキナカの優待店での利用で最大3.5%還元 |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・Suicaにチャージして活用 ・加盟駅ビルでの支払いに利用 |
| 特徴 | ・Suicaの定期券付きカードを申込可能 ・Suicaオートチャージ機能を付帯 ・カードの紛失時、定期券範囲内やSuicaへのチャージ残額を補償 |
大学やバイトに行く際にJR東日本をよく利用する学生であれば、定期券や切符の購入で還元率が最大5.0%になるJRE CARDがおすすめです。
在来線の利用だけでなく新幹線を利用する時にも高還元率が適用されるので、帰省や旅行でもポイントが貯めやすいです。
電車利用時の便利さも魅力で、Suicaへのオートチャージ機能や定期券機能も付いているためでスムーズに改札を通過可能。
2年目以降は年会費がかかりますが、それ以上に十分でお得で利用価値の高いクレジットカードです。
学生におすすめの即日発行できるクレジットカード2選
クレジットカードは申し込みから手元に届くまで時間がかかるイメージがありますが、実は即日発行可能なものもあります。
すぐにでも買い物で使いたい、手続きに必要で急いで作成したい場合などは店舗受け取りが可能なものを選びましょう。
高校卒業前でも作れる「イオンカード」

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 0.5% |
| ポイントの種類 | WAONポイント |
| 高還元率条件 | ・イオングループ対象店舗で常時還元率1.0% ・毎月10日・20日・30日はイオンモール専門店での利用で還元率2.5% ・毎月10日はイオンモール・イオングループ以外の店舗でも還元率1.0% |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・WAON POINT加盟店での支払いに活用 ・電子マネーWAONへチャージして活用 |
| 特徴 | ・高校卒業年度の1月1日以降から申し込みできる ・毎月20・30日の「お客様感謝デー」は買い物代金合計から5%割引 ・イオンシネマの利用が常時300円割引 |
買い物でイオンのスーパーやショッピングモールをよく利用する学生であれば、イオンカードは一枚持っておくと便利です。
毎月20・30日は「お客様感謝デー」として買い物代金から5%割引になったり、イオンシネマの利用がいつでも300円割引になったりするなど、小額の買い物でもお得さが実感できます。
カードを作れるタイミングが他社と比べて早く、高校卒業年度の1月1日から申し込むことができます。
カード店頭受取りサービスが利用できる店舗が近くにある場合、オンラインで申し込んだ当日中に即時カード(仮カード)が発行され、すぐに利用可能です。
全国の飲食店やマルイでお得な優待が受けられる「エポスカード」

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 0.5% |
| ポイントの種類 | エポスポイント |
| 高還元率条件 | ・HIS経由での旅行予約でポイント最大5倍 ・EPOSポイントUPサイト経由でポイント最大30倍 |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・マルイ・モディでの支払いに活用 ・エポスVisaプリペイドカードへのポイント移行に活用 |
| 特徴 | ・マルイ・モディ・マルイ通販で1年に4回10%割引適用 ・カラオケや飲食店など多数店舗での優待割引あり ・豊富なコラボデザインから選択可能 |
エポスカードは、マルイやモディをよく利用する人にとって魅力の多いクレジットカードです。
年4回行われる10%割引キャンペーンはマルイの通販でも適用される上に、送料がいつでも無料になる特典付き。
基本の還元率は0.5%ですが、カラオケや飲食店といった学生がよく行く場所での優待割引も豊富にあり、大手旅行会社HISを通じて旅行予約をすればポイント5倍と高還元が受けられます。
ネットから申し込んだ場合、最短当日中にカードを受け取れるのでお得な日を選んでその日に買い物をすることもできます。
海外旅行によく行く学生におすすめなクレジットカード3選
多くのクレジットカードには付帯サービスがあり、中には海外旅行や空港利用時に嬉しいサービスが受けられるものもあります。
また、海外旅行によく行く学生であればマイルの貯めやすさも注目したいポイント。
ここでは海外旅行をさらに充実させるサポートが付いた3つのクレジットカードを紹介します。
海外での買い物でお得にキャッシュバックが受けられる「学生専用ライフカード」

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 最大0.5% ※1,000円につき1ポイント、1ポイントあたり最大5円分に交換可能 |
| ポイントの種類 | サンクスポイント |
| 高還元率条件 | ・海外で利用した金額(総額)の3%をキャッシュバック ・利用開始年度はポイント1.5倍 ・誕生月にポイント3倍付与 |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・dポイントへの交換で活用 ・Pontaポイントへの交換で活用 |
| 特徴 | ・自動付帯の海外旅行傷害保険は最大2,000万円までカバー ・ポイント付与率は使った金額に応じて変わる仕組み |
ライフカードの学生専用のクレジットカード「学生専用ライフカードは、一般カードである「ライフカード」と比べて海外での利用に大きなメリットがあります。
海外での支払いに利用すると、総額の3.0%キャッシュバックを受けられるため、現地での食事代やおみやげの購入もお得に。
また、年会費は無料であり海外旅行傷害保険も自動付帯となっているので、旅行時に改めて保険に入る必要がありません。
貯まったポイントはdポイントやPontaポイントに交換でき、1ポイントあたり5円分の換算となるため、普段からd払いやau PAYを利用している人にもおすすめです。

| 年会費 | 大学在学中無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 1.0% |
| ポイントの種類 | マイル |
| 高還元率条件 | JALカード特約店での利用で還元率2倍 |
| ポイント利用するおすすめの方法 | 1区間3,000マイルで国内線特典航空券に交換 |
| 特徴 | ・毎年初回搭乗時にボーナス1,000マイルプレゼント ・特典航空券を最大6割引で購入可能 ・海外・国内旅行傷害保険も自動的に付帯される |
「JALカード navi」はJALカードが発行している学生専用のカードで、年会費無料にもかかわらずショッピングマイル付与率はプレミアム会員と同じ1.0%と好待遇です。
また、毎年初回搭乗時には1,000マイルもらえるほか、 JALグループ便に搭乗するたびに、フライトマイルの10%がプラスされたり、指定の語学検定に合格することでマイルがもらえるなど、ボーナスマイルがもらえるチャンスが多くあります。
さらに特典航空券は最大6割引で交換可能など、マイルを貯めやすいだけでなく使うときにもお得になります。
充実の付帯保険も魅力で、海外旅行の場合は傷害のほか携行品損害保障や日本語による24時間救急サービスなども受けられます。
26歳でゴールドカードに自動で切り替わる「三井住友カード デビュープラス(学生限定)」

| 年会費 | 初年度無料、翌年度以降1,375円 ※翌年度以降も1回以上利用があれば無料 |
|---|---|
| 基本還元率 | 1.0% |
| ポイントの種類 | Vポイント |
| 高還元率条件 | ・入会から3カ月は継続して還元率1.5% ・サブスク料金の支払いで最大10.0%還元 ・大手コンビニ3社+マクドナルドでの支払いで還元率2.0% |
| ポイント利用するおすすめの方法 | ・プリペイドカードへチャージ(1ポイント1円) ・支払い金額へ充当(1ポイント1円) |
| 特徴 | ・満26歳以降はプライムゴールドカードに自動切替 ・5万円以上の利用でボーナスポイント付与 |
「三井住友カード デビュープラス」は、還元率が一般的なカードの2倍の1.0%であったりボーナスポイント制度が設けられていたりと、お得に使えるクレジットカードです。
大学卒業後も問題なく利用を続けて満26歳の誕生日を迎えると、自動的にプライムゴールドカードに切り替わるのが他のカードにはない大きな魅力。
空港の有料ラウンジも無料で使えるようになるため、ステータスカードの特典を享受したい人には特におすすめです。
お得な学生ポイントも他のカード同様に備わっているため、普段の買い物や食事、固定費の支払いでもポイントが貯めやすいです。
学生向けクレジットカードを申し込むなら手間の少ないネットがおすすめ
クレジットカードを申し込む方法は、以下の3つが一般的です。
- ネット申し込み
- 店頭
- 専用用紙に記入して郵送
店頭での申込みはキャンペーンや割引などを受けられることも多いですが、その店舗限定なのか、他のお店でも使えるかどうか比較しにくいというデメリットがあります。
また、専用用紙に必要事項を記載して郵送する方法は時間がかかるので、すぐにカードをつくりたい人や引っ越し間近な人には向いていないでしょう。
最もおすすめな方法は、お得な限定キャンペーンなども定期的に行われているネット申し込みです。
クレジットカードの種類によっては、ネット申し込み限定のものもあるため、より多くの選択肢の中から選べます。
クレジットカードを作る前に準備しておくべきもの
クレジットカードを作る際には主に以下2点が必要です。
- 本人確認書類
- 利用料金の引き落とし用銀行口座
クレジットカードの種類によっては、銀行届け出印が必要な場合もあります。
本人確認書類として利用できる書類の例は、以下の通りです。
- 運転免許証
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 印鑑登録証明書
上記のほか、学生専用カードの場合は在学を証明するために学生証の提出が必要な場合もあります。
実家を離れ単身で暮らしている学生の場合、本人確認書類の住所と現住所が異なるケースも多いです。
その場合、現住所が記載された以下の書類が追加で求められます。
- 公共料金の領収書(水道、電気、ガス等)
- 国税や地方税の領収書あるいは納税証明書
また、銀行口座は原則として申込者本人名義のものしか受け付けていないので、自分名義の口座がない場合は開設しておきましょう。
クレジットカード申し込みから手元に届くまでの流れ
作りたいクレジットカードが決まったら申し込みをしますが、初めてのカード作成は何かとわからないことことも多いでしょう。
ネット申し込みの場合、画面の指示通りに入力を進めていけば問題なく完了し、難しい作業はありません。
ここではネット申し込みから手元に届くまでの流れを簡単に解説するので、事前に頭の中でイメージしてみましょう。
①必要な書類・ものを手元に用意する
マイナンバーカードなどの本人確認書類や銀行のキャッシュカード、通帳などを手元に用意してから申し込み手続きを始めます。
本人確認書類は、申し込む時点で有効期限が切れていないか確認してください。
②申し込みフォームの入力を進める
氏名、住所、生年月日といった一般的な個人情報に加え、自身の年収や家族構成などの入力が必要な場合もあります。
問題なくスムーズに手続きを進めるために重要なのは、虚偽の記載をせず正確な情報を入力することです。
住所の番地や電話番号、メールアドレスなどはスペルミスや誤入力も発生しやすいので慎重に確認しましょう。
例えば、電話番号やメールアドレスが誤っており連絡がとれないことが原因で審査に落ちてしまうケースもあります。
なお、この時点でカードの暗証番号を自分で決めて入力する項目がありますが、どこかにメモしておくなど忘れないような工夫をしましょう。
④審査
クレジットカードは、申し込み後すぐに発行されるわけではありません。
申し込み者の情報や、過去の支払いがある場合はその履歴を確認する審査が必ずあります。
審査にかかる時間は最短5分から一週間近い場合もあり、審査結果は一般的にメールで届くので気長に待ちましょう。
クレジットカードの種類によっては、マイページなどから審査状況を確認できるものもあります。
⑤受け取り
審査に無事通った場合、店頭または郵送でクレジットカードを受け取りますが、いずれも本人が受け取る必要があります。
これは「犯罪による収益の移転防止に関する法律」で定められており、受け取りには本人確認書類の提示も求められます。
18~19歳の申し込みには親権者の同意が必要なケースも
2022年4月に成人年齢の引き下げが行われたため、多くのクレジットカードは18・19歳でも親権者の同意なしで申し込めるようになりました。
20歳以上と同様に自分の意思で契約できるようになったので、1人暮らしを始めたばかりの大学生でも簡単に申し込むことが可能です。
ただし、一部のカード会社では19歳以下が申し込む際に引き続き親権者の同意が必要です。
例えば、この記事でご紹介したクレジットカード会社の中では、三井住友カードは現在でも20歳未満の場合は親権者の同意が必要です。
親がクレジットカードを持たせてくれないなど、どうしても同意が得られない場合は虚偽の情報を入力せず他社を選ぶようにしましょう。
学生向けと社会人向けのクレジットカードの主な相違点
「学生のほうが審査が通りやすい」「学割が使えるのでお得」など、収入がない学生でも申し込みやすく特典が付いているクレジットカードは多いです。
一方社会人で給与を得ている場合は、より厳しい審査が行われたり学割のような年齢に応じたメリットが無い場合がありますが、利用できる条件や限度での違いはあるのでしょうか?
学生向けのクレジットカードが持つ主な特徴を見てみましょう。
10万円程度の限度額のカードが多い
社会人と学生は収入面での差があるため、限度額も大きく異なります。
収入のある社会人であれば申告した収入に基づき限度額が設定され、一般的に50万円や100万円といった額が目安となります。
一方、学生は収入が無いだけことに加え資金管理に関する知識や経験も少ないとみなされるので、限度額が10万円以下に設定されることも多いです。
パソコンなど値段の高い購入できない可能性もあるので、カードが手元に届いたら初めに限度額をチェックしておきましょう。
大学卒業後、登録している年収や勤務先の情報を更新することで限度額アップが見込めます。
学生ならではの特典やサービスが受けられる
学生限定の特典があるクレジットカードも多く、在学中に十分活用して得したいところです。
学生だけが持てるクレジットカード、または学生限定の制度がある会社のサービス例を以下の表にまとめました。
| 特典例 | |
|---|---|
| 楽天カードアカデミー | ・楽天市場の買い物で+楽天カード通常分1倍) ・毎週水曜10時からは楽天市場・楽天ブックスでの購入でポイント3倍 ・楽天ファッション、楽天ビューティーなどでの支払いで2倍 ・1カ月に1回楽天ファッションで利用可能な500円割引クーポン発行 |
| 学生専用ライフカード | ・海外での利用総額の3%をキャッシュバック ・海外旅行傷害保険自動付帯、補償額は2000万円まで |
| JALカードnavi(学生専用) | ・大学在学中は年会費無料 ・JALカード特約店での利用で通常カードの2倍のショッピングマイル還元率は ・当該年度の利用金額に応じて最大2,500マイルプレゼント ・特典航空券を最大6割引で購入可能 ・特定語学検定合格で500マイルプレゼント |
| 三井住友カード「学生ポイント」 | ・サブスク料金支払いで最大+9.5%還元 ・LINE Payのチャージ&ペイで+2.5%還元 ・月々の携帯料金最大+1.5%還元 ・携帯端末の分割払い設定で手数料全額還元 |
特定の曜日や店舗での利用により還元率が大幅に上がったりボーナスポイント(マイル)が付与されたりと、社会人の場合有料会員にならなければ受けられないような特典やサービスが多いことが特徴です。
通常、大学卒業後は学生カードから一般カードに情報が引き継がれて上記のような特典がストップするため、在学中だけと割り切って使うカードを選ぶのも良いでしょう。
学生がクレジットカードを使うのは危ない?この2点に要注意
クレジットカードは大きな金額を簡単に支払えてしまうものなので、学生である自分が使うのはなんとなく不安だと感じている人や親から危ないと言われている人もいるのではないでしょうか。
現在キャッシュレス化はより進んでおり、クレジットカードは生活必需品といっても過言ではありません。
ここからは、クレジットカードを初めて利用する学生が注意すべき2つの点を解説します。
リボ払いは避けた方がトラブルを防げる
クレジットカードの申し込み時に、「リボ払いに設定すれば〇〇ポイントプレゼント」というキャンペーンを見かけることも多いでしょう。
リボ払いは、限度額内であれば利用額に関わらず毎月の支払いは定額という支払い方法ですが、システムをよく理解していないと大きく損をしてしまいます。
例えば、楽天カードで毎月5,000円のリボ払い設定にし、ひと月の利用金額が5万円だった場合、月々の支払い金額は5,000円+利息となります。
上記の場合、結果として5万円の利用料金+3,435円の利息を支払うこととなりました。
また、この支払いを終える前に毎月買い物にカードを利用し続けると、残高が一向に減らず利息ばかり支払う必要がでてきます。
月々の支払い料金が少ないと、際限なく買い物できると錯覚して金銭感覚が狂ってしまいます。
そのため、お得に見えるキャンペーンであってもリボ払いは避けた方が無難でしょう。
カード支払い遅延は絶対に避けて!常に十分な口座残高があるか確認
クレジットカードで支払った金額は毎月決まった日に自身の銀行口座から引き落とされます。
月々支払いはその人の「信用情報」として専門機関に保管され、クレジットカード会社だけでなくローンを扱う信販会社や銀行などにも共有されます。
毎月滞りなく支払いをしてば、利用実績が積み上がり「信用して金融商品の契約ができる人」として良い評価につながりやすいです。
一方、残高不足によって支払い遅延を繰り返したり3カ月以上支払いをしなかったりすると、その事実も信用情報として記載され「問題のある人」とみなされてしまいます。
結果として、未払金などの問題を解決したとしても長い場合は5年ほどクレジットカードや各種ローンに申し込んでも審査に通らないケースもあります。
支払い遅延は後々大きな問題になることを意識し、常に口座残高が足りているか十分注意する必要があります。
スマホ分割払いの審査にも影響を及ぼす
将来家や車を買う予定もないし、クレジットカード無しで生活できるから信用情報なんて気にしない、という人も多いかもしれません。
そこまで高額な買い物をする予定はなくても、例えばスマホの月々分割払いといった小さな支払いもローン契約の一種と捉えられるため契約者の信用情報がチェックされます。
もしスマホが壊れて新しい端末を買う必要がでてきても、信用情報で問題を抱えていると分割払いが利用できずほしい機種が買えない可能性もあります。
学生のうちからクレジットカードを持っておく3つのメリット
「学生のうちはクレジットカードはいらない」と思う人もいますが、早いうちから持っておくことによるメリットも多いです。
以下、特に大きなメリットを3つご紹介します。
クレジットヒストリーが積まれ金融商品の信用度が上がる
学生時代からクレジットカードを利用しておけば、利用実績が十分に積めるため信用度が上がります。
利用実績はクレジットヒストリーともいい、将来ゴールドカードなどのステータスカードを作りたいと思った時に審査で重要視されます。
ある程度の年齢になってもクレジットヒストリーがまったくない場合、これまでに問題を起こしていなくても信用度が測れず審査に落ちる可能性が出てきます。
お金の知識と経験が身につき上手に管理ができるようになる
クレジットカードは使い過ぎや残高不足など利用には注意すべきことも多いですが、現金だけを使っていたときよりもさらに出費や残高の管理に気を使うようになるはずです。
欲しいものを次から次へと買うのではなく、計画を立てて購入したり収支の計算をしたりと学生のうちから試行錯誤すればお金の知識も自然と身に付きます。
ネットショッピングの利用が簡単かつお得になる
ネットショッピングでの支払時にクレジットカード以外の決済方法を選ぶと、振込や代引きの手数料といった余計な出費が発生します。
また、払い込み用紙をわざわざコンビニなどに持って行き現金で支払うのも時間を取られて面倒です。
一方、クレジットカードを一枚持っておけばネットでの支払時にははカード情報を入力するだけOKなので、手続きが少なく一気にスムーズになります。
クレジットカードを上手に活用して学生生活をお得で便利にしよう
学生時代からクレジットカードを持っておくのは決して危険ではなく、利用方法や口座残高に注意しながら上手に活用できればメリットは大きいです。
まずはどうしてクレジットカードを作りたいのか考え、自分の生活に適した方法でお得に利用できるものを選びましょう。
特に学生限定や年齢制限のあるクレジットカードは、社会人になってから作るよりも多くの特典が受けられる今が狙い目です。